入院手術に関して、簡単にまとめてみました。

術前検査

既往症等の「全身の検査」を行い、
患者さんが手術に適応できるかを調べます。
手術前夜は軽い食事(流動食等)をとり、
その後絶食に入ります。

手術

大体20分~50分ぐらいで終わります。
腰椎麻酔や仙骨麻酔・局所麻酔で行うので、
手術中の痛みはほとんどないそうです。

手術後

現在は、医療技術の進歩により、
昔の手術のような“激痛”というのはありませんが、
麻酔が切れる頃に、やはり痛みは出るそうです。
痛みの原因ですが“肛門括約筋”が緊張してけいれんをおこし、
手術のキズがこすれてしまうからなのだそうです。
肛門括約筋が緊張してしまうのは、
患者さんが手術した事で、精神的に緊張してしまったり、
「(手術の経過は)大丈夫かな?」
などと不安になってしまうのが原因と言われています。
こんな時は、横向きになり、
ひざを軽く曲げた状態で、寝ていると、
括約筋の緊張が取れていき、
痛みがラクになっていくそうです。
あと、人によって、麻酔が切れた時に
麻酔の副作用による、
頭痛や吐き気などが起きるようです。

退院まで

手術の翌日から、歩行、
食事(おかゆなど)を開始します。
食事は徐々に普通食に戻していきます。
手術後、最初の排便があった後から、
坐浴や入浴を開始します。
お風呂は、患部を清潔に保つだけではなく、
痛みを和らげる効果もあるそうです。
症状によって異なりますが、
数日~10日で退院となります。
その後は定期的に通院して、
お医者様に経過を診てもらいます。
この術後のケアが、再発防止のために非常に重要だそうです。
詳しくは、治療された病院で説明してくださるかと思いますが、
参考までに、当ブログの

・痔を悪化させないために
・肛門括約筋を鍛える

という項目も合わせてご覧くださいませ。

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